精油について
弊店で使用するエッセンシャルオイル(精油)を中心に、アロマの香りや作用について解説致します。

それ以外の精油につきましては、精油解説2で公開されております。

画像の左半分には、精油の原料となる植物、精油が採取できる抽出部位、その精油を特徴付けする代表的な成分や主に含まれている成分を含有成分として表記しております。右半分には、精油の香りに対するイメージやどんな時に使われているのか等、一般的な作用を記載しております。イランイラン精油の原料植物はイランイランであり、抽出部位は花、含有成分
はリナノール、ゲラニオール、酢酸ベンジル、安息香酸メチルです。
イランイランの由来は「花の中の花」を表すタガログ語から名付けられました。
フローラルで甘い香りはイライラや不安を和らげ、心を鎮めてくれます。
ホルモンバランスと皮脂分泌バランスを整える作用があると言われております。
ゼラニウム精油の原料植物はニオイゼラニウムであり、抽出部位は葉、含有成分はシトロネロール、ゲラニオール、リナロール、メントンです。
バラに似たフローラルな香りは、ストレスによる緊張を緩め落ち込んだ
心を安定させてくれます。特に女性から人気のある香りです。
現在では香水等の香料として取り扱いされております。
グレープフルーツ精油の原料植物はグレープフルーツであり、抽出部位は果皮、含有成分はリモネン、ヌートカトン(特徴成分)、オクタナール、シトラールです。爽やかな柑橘系の香りは、気持ちを高めてリフレッシュさせてくれます。
食べ過ぎた時や、食欲のない時、ストレスのある時にお勧めです。
※光毒性があります。紫外線のあたる外出時には使用を控えて下さい。
サンダルウッド精油の原料植物はサンダルウッドであり、抽出部位は心材、含有成分はα-サンタロール(特徴成分)β-サンタロール(特徴成分)です。
白檀と呼ばれるサンダルウッドは甘く深みのある香りが特徴的です。
時間が経つ程空間に広がっていき、日本ではお香等に使われております。
精油が抽出されるまでに60年掛かる為現在では大変希少です。
ジャスミン精油の原料植物はジャスミンであり、抽出部位は花、含有成分
はcis-ジャスミン(特徴成分)、酢酸ベンジル、酢酸フィティル、フィトール、インドールです。
甘くフローラルで濃厚な香りは、様々な感情を落ち着かせ、ストレスや緊張を和らげます。気分を高めたい自信を持ちたい時にお勧めです。
沢山の花から僅かしか生産されない貴重な精油となっております。
マージョラム精油の原料植物はマージョラムスイートであり、抽出部位は葉、含有成分はテルピネン-4-オール、p-シメン、γ-テルピネン、サビネンです。
マージョラムは甘くスパイシーなハーブの精油です。神経をリラックスさせて、ゆっくり眠りたい時にお勧めです。
料理用のハーブとして、肉料理・魚料理等にも使われます。
ベンゾイン精油の原料植物はアンソクコウノキであり、抽出部位は樹脂、含有成分ケイ皮酸エステル(特徴成分)、安息香酸エステル(特徴成分)、バニリンです。
ベンゾインのバニラの様な甘い香りは、呼吸を落ち着かせてくれる事から別名安息香と古くから呼ばれております。
産地により含まれる特徴成分が変わり、弊店は安息香酸エステルが含まれているベンゾインシャムを使用しております。